オーストラリア旅行記 羽田乗り継ぎANA編(SFC修行)
お疲れ様です。ライラックです。
2017年5月に1泊4日(機中2泊)でオーストラリアへSFC修行のために行ってきました。
SFC修行の中で唯一テンションが高くなって写真を撮りまくってきたのがオーストラリア旅行の時でそれまでの修行中はブログなんてしようなんてこれっぽっちも思っていなかったんでオーストラリア以外の写真はほとんどありません( ̄▽ ̄;)
今回は羽田乗り継ぎANA編です。
前回は中部ー福岡間を記事にしました。
中部ー福岡間の次の搭乗便は福岡ー羽田間になるのですが、この区間は写真が残ってないのとあまり印象に残っておらず唯一の印象としてはB767に乗って翼の観察をした(オタク全開)印象しかありません。
あ!!思い出した!! 妻の妹に似たかわいいCAさんに勇気出し声かけて写真撮らしてもらったんだ!!
と今写真を見返していたらありました。かわいいCAさんの写真が!
しかし、ブログ掲載許可を取っていないので掲載できないのが残念です。
INDEX
羽田で降機後のバス移動
羽田空港での国内線から国際線に乗り継ぎのため連絡バスに乗車するためのバスチケットを福岡のチェックインカウンターでらいます。そして降機する第2ターミナルから国際線ターミナルへ移動します。
チケットが必要です!
福岡のチェックインカウンターでもらったバスチケットです。このチケットは国際線乗り継ぎカウンターで係員に見せるのでなくさないようにしてください。なくしても何らかの対処はしてくれるとは思いますが失くしたことないのでわかりません。
バス乗り場
赤丸のところが507番ANA国際線乗継バス乗り場です。反対側には704番バス乗り場があります。
今回は507番から無料バスに乗りました。乗ったバスには私含めて4人だけでした。
バス移動中
飛行機のカーゴルームに荷物を搭載するときに使うものです。右に見えるのはパレットが積まれています。奥に見えるのはLD3と呼ばれるコンテナです。LD3及びパレットはロワーカーゴルームにお客様の荷物を入れて搭載します。ほとんどLD3を使用していますね。
ちなみに国際的に規格は決まっているので、各航空会社が所有するパレット及びLD3のサイズは統一されています。
JALさんのパッセンジャーステップ、走ることはないと思うけど公道は走れるのかなぁ?
JALさんのB777を見つつ国際線ターミナルに進みます。
このあと国際線ターミナルの1階にバスは到着してエスカレーターかエレベーターで3階まであがります。3階まで上がったら出国審査を通って出発ロビーに向かいます。
チェックインと荷物の預け、保安検査は出発空港で済ませているので乗り継ぎ時には出国審査だけとなっています。
最後に
羽田の国内線から国際線への乗り継ぎ方はとてもわかりやすく楽チンでした。またバスに乗っている間は空港見学をしているみたいでとても面白くて興味津々で見まくりました。
ちなみに2014年3月29日までは一旦制限エリアから出て無料連絡バスに乗り一般道路経由で国際線ターミナルに乗り継ぎしていたみたいです。なので保安検査をもう一度受ける必要がありました。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_)m