ライラックの素敵な旅行と飛行機と

40代2児のパパである陸マイラー2年目の旅行記、飛行機ネタ、マイル備忘録ゆるゆるブログです。

【海外旅行保険】は必需品!!海外旅行での治療費と保険のはなし

どうもライラックです。

 

 海外旅行に行っている最中に病気になったことはありますか?

 

 

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目次

 

程度にもよりますが、発熱や腹痛だけならホテルで療養していれば治ると思うので病院には行かないかと思います。しかし症状がひどくなった場合医療機関に受診するとおもいます。そんな時医療費の値段はどのくらいになるかご存知ですか?

なんか高そうなイメージありませんか?

いや日本と同じだろうって思いますか?

実は海外は日本より治療費は高いと思って下さい。

 

そこで、味方になってくれるのが海外旅行保険です。

 

実はこれかなり重要です。

もちろん鋼のような体で生まれてこの方病気なんてしたことない「保険などいらん」って自信のある方は興味がない話だと思います。

少なくとも私は病気もしますケガや骨折もしたことあります。自分の体に自信はありません。

なので私は海外旅行保険に入ってから海外へ行ってます。

 

日本の医療費って安い高い?

日本国内で病気やケガなどで病院に行って払う治療費は健康保険に入っている人であれば3割負担で済むと思います。

しかし、海外だとそうはいきません。基本的に治療費は10割負担です。しかもアメリカ合衆国を例にとると日本より医療費は総じて高額になります。

 

ではどのくらいになるのかというと

米国の医療費は非常に高額です。その中でも、ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。例えば、急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル、上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は1万5千ドル、貧血による入院(2日入院、保存療法施行)で2万ドル、自然気胸のドレナージ処置(6日入院、手術無し)で8万ドルの請求が実際にされています。治療費は、診察料、施設利用料、血液検査代、画像検査代、薬品代などとそれぞれ別個に請求されるので注意する必要があります。

 外務省ホームページ世界の医療事情より

 

日本よりも驚愕な値段設定です。

虫垂炎で1ドル113円計算で790万円ほどします。

私が持っているクレジットカードの限度額をはるかに超えちゃってますし数枚のクレジットカードを駆使して払わなければいけない金額です。

 

もちろん病気の種類はこれだけでなく多種多様な症状があり入院も長引けば長引くほど支払う医療費も高額になります。もしかしたら4桁万円にもなる可能性が・・・・。

 

対して日本は平均52万円程だそうです。しかも窓口で支払う際は3割負担でいいので15万6千円ですみますし、後日申請すれば高額医療制度によってキャッシュバックがあり1ヶ月にかかる金額は9万円弱の値段で済みます。

なので日本の医療費はかなり安いほうになるんではなかろうかと思います。

 

海外療養費制度

しかし安心してください国民健康保険の海外療養費制度なるものがあります。

海外で支払った医療費は、基本的には日本国内での保険医療機関等で疾病や事 故などで給付される場合を基準として決定した金額(標準額)から被保険者の一 部負担額を控除した金額が海外療養費として支払われます。 具体的には、実際に支払った額(実費額)が標準額よりも大きい場合は標準額 から被保険者の一部負担金相当額を控除した額となります。また、実費額が標準 額よりも小さい場合は実費額から被保険者の一部負担相当額を控除した額が払い 戻されることとなります

渋谷区役所ホームページから

ただし、 「その医療行為が日本国内で保険診療として認められているものであること」「日本国内の医療機関等で同じ傷病を治療すると仮定した金額に基づく」などの条件があります。

 

あれれ、よく見ると日本の医療機関で給付される場合を基準とした金額以上には出ないと読み取れます。

ということはニューヨークで790万支払っても日本での平均52万円の7割(36万程)しか戻ってこないじゃん!!!

出ないよりはマシですがチョットしか出ませんね(^_^;)

そこで海外旅行保険の出番です。

 

海外旅行保険はどこがいいの?

上記の制度でも支払額をカバーしきれないのであれば海外旅行保険に頼るしかありません。

損害保険会社から出してる海外旅行保険に加入しても良いと思います。保証も充実していて安心を買えます。

下記の表は東京海上日動さんからお借りしてきました。ハワイ7日間個人型で算出した保険料です約5000円程払えば安心ですかね。

もっと安い保険会社のプランもあろうかと思うので保証内容と価格で決めるのも良いかと思います。

 

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東京海上日動保険より

 

しかし、「入るの面倒だし旅行費用もかかるしこんなに充実してなくてもいいわ」っていう人もいるかと思います。そんなときはクレジットカードに付帯している海外旅行保険も忘れてはいけません。

クレジットカードの付帯している保険は自動付帯と利用付帯というのがあって

自動付帯とはクレジットカードを発行しているだけで自動的についてくる保険

利用付帯とは旅行に行く時の航空券やツアー代金をクレジットカードで払うと付いてくる保険です。

自動付帯より利用付帯の方が保証の内容が充実しています。

 

クレジットカードの海外旅行保険金額は?

SPGアメックス

 下表は私が所有しているSPG AMEXカード付帯の海外旅行傷害保険の保険金額です。

 

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保険金の種類 自動付帯分
カード会員 カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高5000万 最高1000万
傷害治療費用 200万 200万
疾病治療費用 200万 200万
賠償責任保険 最高4000万 最高4000万
携行品損害保険金 最高50万 最高50万
救援者費用 最高300万 最高300万

 

 内容としては

 

傷害死亡→海外旅行中のケガが原因で180日以内に死亡された場合

後遺障害→海外旅行中のケガが原因で身体の一部を失ったり、またはその機能に重大な障害が残った場合

 傷害治療費用→ケガで医師の治療を受けた場合

 疾病治療費用→海外旅行中または旅行終了後72時間以内に発病し、医師の治療を開始された場合。ただし旅行終了後に発病された場合は旅行中に原因が発生したものに限る。伝染病等旅行中にかかったと思われる病気のことをいいます。

賠償責任保険金→誤って他人を死傷させたり、他人の財物を破損した場合に支払われます。例えばお店でガラスのコップを落として弁償しなければならなくなった時とかです。通常交通事故での損害は含まれません。

携行品損害保険金→旅行中に本人が所有し携行する身の回り品(カメラ、衣類、宝石、スーツケースなど)が盗難、破損、火災などの偶然な事故により損害を受けた場合。これが一番使うケースが多いと思います。

 

 

 

私の所持しているSPG AMEX以外のクレジットカード自動付帯海外旅行保険の内容を紹介します。

 

セディナゴールドカード 

セディナゴールド マスターカード に対する画像結果

保険金の種類 自動付帯分
カード会員 カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高2000万 最高1000万
傷害治療費用 300万 200万
疾病治療費用 300万 200万
賠償責任保険 最高5000万 最高2000万
携行品損害保険金 最高50万 最高50万
救援者費用 最高500万 最高200万

 

 セディナゴールドは年会費6480円です。この内容なら許容範囲内じゃなかろうかと思います。

 

セゾンアメリカン・エキスプレス・ブルーカード 

セゾンアメックスブルーカード 年会費 に対する画像結果

保険金の種類 自動付帯分
カード会員 家族カード会員
傷害死亡・後遺障害 最高2000万 最高1000万
傷害治療費用 300万 200万
疾病治療費用 300万 200万
賠償責任保険 最高5000万 最高2000万
携行品損害保険金 最高50万 最高50万
救援者費用 最高500万 最高200万

 

セゾンアメックスブルーカードは年会費3240円でこの保証なので損はありません。しかしSPGやセディナなどはカード会員本人の家族でも保険は適用になりますが、こちらは家族カードを発行しなければ適用になりません。

よって18歳未満の子供はカードが持てませんので適用にならないということになります。

なのでこのカードは独身者か子供がいない夫婦ならいいんではないでしょうか。

 

 ANA VISAワイドゴールドカード

 ana visa ゴールド に対する画像結果

保険金の種類 自動付帯分
カード会員 カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高5000万 最高1000万
傷害治療費用 150 50
疾病治療費用 150 50
賠償責任保険 最高3000万 最高1000万
携行品損害保険金 最高50万 最高15万
救援者費用 最高100万 最高50万

 

ANA VISAゴールドはセディナ、セゾンアメックスより年会費(15120円)が高い割に保証内容正直言ってしょぼいですヾ(・∀・;)オイオイ

年会費はWEB明細書サービスとマイ・ぺいすリボ登録で年会費10260円に割引されますが、それでも割高ですね。

もう少し頑張って欲しいところです。

 

 

保険金額は合算できる?

上記4カードありますが、保険金額は1つのカード例えばSPG AMEXの付帯する保険は疾病治療費用の金額が200万円程しかありませんそこで、その他自分が所持しているクレジットカードの付帯保険を合算することができます。

 

疾病治療費用

SPG200万+セディナゴールド300万+セゾンアメックスブルー300万+ANAVISAゴールド150万=950万円

これでニューヨークに行って盲腸になっても大丈夫ですね\(^o^)/

 

疾病治療費だけでなく死亡後遺障害以外の部分は合算できます。

死亡後遺障害は所持しているカード会社の最高値の金額が払われます。なので私が所持しているカードで言うと最高は5000万なので死亡後遺障害になってしまった場合はこの金額が上限になります。

 

最後に

国内なら保険証さえあればかっても月に9万円程です。しかし海外はそうはいきませんなので海外旅行に行く機会がある方はご紹介したクレジットカードの付帯保険でもいいですし損害保険会社が売っている保険商品でもいいので加入して海外に行ったほうが安心を買えますし経済的負担が少なくてすみます。

 

旅行行って病気して経済的破産は防ぎたいですよね。

なので安心を買うって大切かもしれません。

そして、お持ちのクレジットカードに付帯する海外旅行保険を確認してみるのも良いかと思います。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。