バンコクバリ旅行記【バンコク到着編】
お疲れ様です。ライラックです。
子供の春休みに合わせてバンコクとバリにANA国際特典航空券を発券して旅行に行ってきました。
ANA国際特典航空券の発券過程です。
セントレアからタイへの搭乗記です。 zarly3p.hatenablog.com
目次
バンコクスワンナパーム空港に到着
バンコクはスワンナプーム空港に到着したのは朝の5時過ぎ。タイ国際航空の機内で映画を見ていたためほとんど寝れなかったですが、到着して広い空港内を歩いていても興奮しているのか全然眠くありません。初めて来るところはドキドキしますよね。
母と落ち合う
この旅行は私たち4人だけでなく実家の母も同行することになりました。
母は大の旅行好きなのですが、東南アジアはシンガポール以外は行ったことがないため今回の旅行のことを話したら「行きたい」というので連れて行くことになりました。母は東京在住なので羽田からほぼ同時刻に到着するANA便でスワンナプーム空港にやってきます。しかもビジネスクラスでフルフラットになる機材(B787-9)に搭乗してきたのでゆっくり寝れたそうです。
そして空港であらかじめ指定しておいた場所で無事に落ち合うことができ、何だかんだと時間が過ぎセントレアとは混雑度が天と地ほども違う混雑度MAXのイミグレを通り荷物をピックアップして到着ロビーまで来た時にはもう7時近くになっていました。
プリペイドSIMをまだ購入できず
まず到着ロビーに出てすることはプリペイドSIMをタイの通信会社TrueMoveで購入します。やはり通信環境は大事です。カウンターに行くといくつかのプランがあり私は以下のプランにしました。
値段 299バーツ
通信料 2.5GB
通話 100バーツ分
いつもの悪い癖でほとんど写真を撮ってきてないのでその他のプランはわかりません
m(_ _)m
バンコクには3泊するのでこのプランで十分ですホテルにもWifiはありますしね。
しかしカウンターで小トラブル、なんと対応してくれたお兄さんに「クレジットカードが使用出来ない」と言われてしまいました。空港なのに現金のみです。他の通信会社はわかりませんがTrueMoveは使用できません。しかも私たちまだ両替してなかったので急いで両替所に行きます。
両替所へ
両替するのは到着ロビーでするのもいいのですが、せっかくなので到着ロビーの両替所よりもレートが良い地下鉄乗り場の近くに有る両替所に行きます。
ここの両替所の名前はスーパーリッチここは事前に日本にいるタイ人に聞いてたんです。レートがいいのでタイ人もよく利用するのだそうです。
この日のレートは1バーツ3.37円で日本で両替するよりもすごくお得です。もしタイに行くのであれば日本で両替は損しますよ。ちなみに日本で両替していくと1バーツは約3.8円です。
例えば5000バーツを両替するとして日本で両替すると19000円必要ですが、スーバーリッチで両替すると16850円で2150円もの差が出ます。なので絶対タイの空港で両替してくださいね。
やっとこSIMカード購入
ということで無事に両替を済ませ到着ロビーまで戻りTrueMoveのカウンターに行くと、先ほど対応してくれたお兄さんが笑顔で私のスマホと現金を受け取り手続きを進めてくれます。SIMフリーのスマホを英語設定にして渡せば慣れた手つきでアクチベートしてくれるのですぐに使うことができテザリングも出来ます。もちろんWifiルーターでも大丈夫です。
空港からホテルへ
朝から重い荷物を持ってバンコク市内を歩き回るのはさすがにキツイので、荷物を預かってもらうために宿泊するホテルへ空港からタクシーで向かいます。
私たち夫婦だけであれば電車を利用するのですが、子供2人と母がいますのでここはタクシーを利用します。5人乗れる一般のタクシーはないので2台に分乗します。
ドライバーにホテルの名前を伝えたのですが、「それはどこだ!」とタイなまりの英語で言ってきたので早速先ほど買ったプリペイドSIMの威力発揮です。Google Mapで場所を示したらわかってくれました。
ホテル到着
無事に空港からホテルまでの到着しました。
タクシー料金は約400バーツでした。空港から市内までの料金は大体300バーツから500バーツを見ておいたほうがいいです。
今日泊まるホテルの名前は↓
ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコク|ダブルツリー・バイ・ヒルトン
バンコクにあるヒルトン系列ホテルの中で一番リーズナブルなホテルです。
部屋にはほとんどいないので、どこのホテルでも良かったのですが、条件としてプールがあってアクセスが良いところだったのと、ヒルトンオナーズポイントが3泊1部屋分貯まっていたのでここを選択しました。
ちなみに大人3小人2なので2部屋取りました。
「A」さん
ホテルに到着してからドアマンの方がとても愛想がよく笑顔で迎えてくれて良いホテルだと第一印象から思いました。チェックアウトするまでホテルの印象はすごく良かったです。
そして対応してくれたドアマンの名前は「A」さん。
(メ・ん・)?
もしかしてドアマンはAとかBとかCとかって言われてるのか聞いたら、どうやら違うらしく自分の名前は本当に「A」なんですよっておっしゃっていました。
この名前忘れないです。だってなかなか「A」なんて名前いないですよ。
名前隠すための「仮にAさんとしておきましょう」のAさんはいますけどね。
シャワーを貸してもらえる
その「A」さんに荷物を預かってもらい、部屋には入れませんがチェックイン手続きは朝のうちに済ませてもらえます。市内散策をして帰ってからすぐに部屋に入れるのはありがたいですね。
そして、「A」さんにシャワーを勧められたのでお言葉に甘えてシャワーを浴びさせてもらいました。これからバンコク街歩きなので汗だくになりますが、身体のリセットをさせてもらいます。
私はこの時点で汗だくですが(^^;)
部屋のシャワーを貸してくれるのではなくてフィットネスとプールがあるフロアにトイレとシャワー室が一緒になっているところで浴びさせてもらえました。
まだチェックインもしていないのにシャワーを貸してくれるなんてとても気分が良かったです。
多分「A」さんが汗だくになった私を見かねて言ってくれたんだと思います。心遣いに感謝ですね。
もしダブルツリーバイヒルトン スクンビットバンコクに行った際には「A」さんを探してみてください。とてもナイスガイな男ですよ。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうございます。