バンコクバリ旅行記 オプショナルツアー【水上マーケット・アユタヤ遺跡・象乗り体験・カリプソキャバレー編】パート3
お疲れ様です。ライラックです。
バンコクバリ旅行記はかなりのサボりで超ユルユル更新にてお送りしております。
今回は象乗り体験とカリプソキャバレーをリポートしようと思います。
前回までの記事はこちらです
目次
象乗り体験
象乗り体験はアユタヤ観光の合間に寄ります。
象さんがわんさかいるところに連れて行かれ列に並びます。パイロット1人と乗客2人で乗象します。
私たち家族5人だったので3頭を貸し切って!?(母+長男)(妻+次男)(私)で乗象しまあまあの距離を乗ります。時間にして約20~30分前後といったところでしょうか。
お客さんから餌をもらってる象さんを横目に順番を待ちます。ちなみに餌は無料ではなく購入します。私たちは餌を上げなかったので値段は調べてこなかったです。すいません。
象を見ながら待っているとあっという間に乗る順番が来ました。
人生初象乗り体験しかも象に触ったのも初めてかもしれません。
こんな感じでパイロットのおじちゃんと私だけで進んでいきます。
結構揺れると思っていましたが、案外快適でした。
高いところから眺めつつ進むのは快適で私は高所恐怖症なのですが、それほど怖くない高さだったので安心しました(^_^;)
目的地である水浴び場に到着してしばしの休憩
水かけられるのか身構えていましたが、そんなアトラクション的なものはなく淡々と象さんは水遊びをしてました。
水浴びを終えると乗象した位置に戻ります。帰りは車の交通量が多い道を進んでいき車と衝突しないか心配になりつつも、そこは勝手知ったる道、悠々と闊歩していきます。
ジャングルの中を進むのかと想像を膨らましていたのですが、象の一方通行道を乗っただけでした。
はじめて象に乗ったので上に跨っている間はかなり興奮してしまいました。
最後降象するところで象使いのおじさんにチップをせがまれますのでお気持ちを上げれば良いと思います。私も気持ちを上げてきました。もちろん上げなくても全然平気です。
アユタヤからバンコク市内へ
アユタヤで全ての行程を終えてバンコク市内へ戻ります。
バンコク市内に到着する頃はもう日が暮れて夜になっておりこの後は一旦昼間のガイドさんと別れて解散し各自夕食を取ったあと解散した場所にて再集合となります。
再集合した後、この盛りだくさんのツアー最後であるカリプソキャバレーを観に行きます。
クレジットカードハプニング
私たちは集合場所至近にあった店内が異様に寒いバーガーキングで食事を取ることにしました。
ここでハプニング、なんとクレジットカードを2回切られてしまったのです。しかもその場では気づかずにタイを出国したあとにWEB明細を見たら同じ金額、同じ店で利用したことになってました。犯罪ではなく店側のミスと判明しました。
店側のミスなのですが、余計な対応をしなければならなかったのでこういうミスはやめてほしいですね。
もちろんクレジットカード会社に問合せをして1回分は消してもらえました。
カリプソキャバレー
カリプソキャバレーとは
カリプソキャバレーとはニューハーフショーが観れるところです。
ニューハーフショーなので元々男性だった方々もしくはまだ男性の方々のみで行うショーです。
キャバレーと言っても女性(元々男性)が隣にいて接客したりすることはなく踊りとか寸劇などを見せてくれるところでありけっしていかがわしくなくいやらしさもありません。
踊りなどを鑑賞するところなのでいやらしくもないので18歳未満禁止とかではなく子供も鑑賞することができます。しかも写真やビデオ撮り放題!サービス精神旺盛です。
今回、子供達も一緒に観に行くにあたってそのことをキチンと説明をしましたが、知り合いにLGBTの方がいるので子供達は理解をするのが早かったです。
場所
カリプソキャバレーの場所はバンコク市内にある「アジアティークリバーフロント」内に有ります。ここには夜しか行ったことありませんがとても賑やかでお店も多数あり楽しいところです。
妻は公演が始まる前の待ち時間の間、お土産を買っていました。
チケット
チケットはツアー料金に入っているので事前に購入済みです。公演前にガイドからチケットを渡されます。
当日券も購入できるようですが、事前に旅行会社やオプショナルツアー会社で購入しておくのがオススメです。
カリプソ・キャバレー(Calypso) ニューハーフショー<現地集合・解散> | バンコクの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
当日券の料金を確認して来るのを忘れてしまいましたm(_ _)m
会場入口です。
何人も男女(元々男性)入り乱れて踊ったり歌ったり見ていて飽きなかったですね。
しかも最前列の席が取れたので撮影しやすかったです。
ちなみに1ドリンク付きです。
子供達も真剣に見入っていました。
ですがいつもは21時過ぎには寝ている子供たちなので音が大きくても途中でうたた寝していました。(^_^;)
日本の着物を着て日本舞踊?!などを踊ったり日本語で歌ったり、韓国や中国など各国の観光客を意識したお芝居が見れます。
ショーが終わり会場から出ると元男性のダンサーたちが観客をお見送りしてくれるのですが、実は一緒に写真を撮る代わりにチップをねだるアトラクションの一部なのです。
そのアトラクションに参加してみました。
記念にお姉さん方と子供たちでパチリ!!
カリプソキャバレーが終わったらあとはホテルに戻るだけです。もちろんホテルまでガイドさん付きで送ってもらえます。
中身の濃い1日だったので、ホテルに着いたら子供達はベットに倒れるように寝てました。
最後に
今回でオプショナルツアー記は最後になります。
タイ観光を凝縮した朝から晩まで1日丸々使ったツアーは遺跡あり、象さんあり、ニューハーフありと盛りたくさんでしたが、タイを満喫するにはオススメのツアーです。
日本語が話せる現地のガイドさんが付いて回ってくれるので安心して観光ができ色々なことを質問しても嫌な顔せずに誠実に答えてくれるので勉強になりますしとても面白かったです。
もちろん書いてないことも沢山あるのでタイはバンコクに旅行の際は1度体験しにツアーに参加するといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。