ライラックの素敵な旅行と飛行機と

40代2児のパパである飛行機大好き陸マイラー2年目の旅行記、飛行機ネタ、マイル関係の備忘録ゆるゆるブログです。

バンコクバリ旅行記【バンコク街歩き編】

お疲れ様です。ライラックです。

 

子供の春休みに合わせてバンコクとバリにANA国際特典航空券を発券し旅行に行ってきました。

 旅行記をゆるゆるで記事をアップしていきたいと思います。

 

発券編 zarly3p.hatenablog.com

 

タイ国際航空セントレアバンコク搭乗記zarly3p.hatenablog.com

 

バンコク到着編 

zarly3p.hatenablog.com

 目次

 

 

 今回はバンコク街歩き編です。

 王宮に行ってみる

ホテルには朝到着し荷物を預けシャワーも浴びてすっきりしたところでバンコク街歩きに出かけます。

まずはバンコクでの定番観光スポット「王宮」に行ってみることにしました。

バンコクの王宮はワットプラケオとも呼ばれていている寺院と王様が住む王宮とが一緒の敷地にあります。

しかし王宮といっても現在の国王(ラーマ10世)は違う場所(チットラダー離宮)に住んでるそうです。

王宮を目指していくにはタクシーで行ってもいいのですが、重い荷物もないので電車(BTS)を利用してみることにしました。

 

バンコクの公共交通機関

バンコクには公共交通機関としてエアポートレールリンク(ARL)、 スカイトレインBTS)、 メトロ(MRT)、 タクシー、 バイクタクシー、バス、 トゥクトゥクそれとバンコク市内を流れるチャオプラヤ川を行き来する水上バスがあります。

このうち私たちが宿泊するホテル(ダブルツリーバイヒルトン)からはBTSを利用します。最寄駅はプローンポン駅です。

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プローンポン駅から電車で王宮に行くにはBTSを利用してアソーク駅でMRTに乗り換えてフワランポーン駅まで行きタクシーを利用するのが一般的だと思います。

しかし、妻がチャオプラヤ川水上バスに乗ってみたいと言い出したので、船を利用してみることにしました。

 

 

バンコクBTS・MRT・ARL路線図 - さくらサービス からお借りしました。

 

チャオプラヤ川の船 

 水上バスに乗るにはサイアム駅で乗り換えてサパーンタクシン駅に到着したらチャオプラヤ川方面に進めば水上バスの乗り場(サトーン船着場)が見えてきます。時間にして1~2分です。

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この水上バスはチャオプラヤエクスプレスと呼ばれていて旅行者や地元の人が利用しているそうです。私たちが乗船したときはほとんど旅行者でした。

チャオプラヤエクスプレスは普通(各駅停車)から特急まであり運賃はそれぞれ違いますが一番高い運賃でも30バーツほどなので気軽に利用できます。

また、川は海と違って波がほとんどないので航行する時に揺れはありません。三半規管が極度に弱い人でなければ酔うことは ないでしょう。

 

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 この駅に近いサトーン船着場から#9番船着場であるタチャングまで行きそこから歩いて王宮を目指します。

しかしこの船着場についた時には深夜便での寝不足がたたりかなりの疲労が襲ってきたので船着場の近くにあったスタバで休憩をすることにしました。

長めの休憩をとったのですが、長男が寝てしまいなかなか起きなかったため妻と長男をスタバにおいて、私と母と次男で王宮を目指すことになりました。

 

ワットポーに変更

事前にほとんど下調べしなかったので王宮の壁沿いに歩いて入口を探します。

しかし歩けど歩けど入口らしきものが見えません。暑い中歩いているので次男も疲れが見え始めた時にワットポーが見えたので目的地を変更しワットポーに行ってみることにしました。

ワットポーは有名な涅槃像が祀られているところで、黄金に輝いているお姿は圧倒されます。ブッダが入滅する前のを表しているらしくけっして寝ているわけではございません。お顔を見ると目を開いていますよね、これは入滅する前に説法を説いている姿だそうです。

 

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入り口で水のペットボトル交換券付きの入場券を購入して中に入り建物に入っている涅槃像を食い入るようにみたかったのですが、次男もグダグダになってきたのですぐに出ることにしました。

気温と湿度が高いバンコクは子供が長く歩くのには適していないのが痛いほどわかりました(^_^;)

 

妻と長男が待つスタバへ

 

ワットポーを後にして来た道を戻り妻と長男が待つスタバに向かいます。戻った頃には長男は復活していて元気一杯に回復していました。

妻に王宮の入口わからなかったんでワットポーに行ってきたことを告げると、

「私も行きたい」と言い出したので今度は母と次男と私でスタバでスタンバイすることになりました。

ということは観光時間は2組で2倍かかった計算です。

 

あるお方とオフ会

妻たちがワットポーを見学し終わって帰ってくる頃にはお昼の2時近くになってました。

もうホテルに戻らなくてはならない時間です。

なぜかというと、あるお方とホテルで待ち合わせて夕ご飯を食べる約束をしているからです。

その方とは羽田空港サーバーさんhttps://www.haneda-airport-server.com/

主催の2017年マイラー忘年会でご一緒させていただいた方です。

 

その時の様子はこちら zarly3p.hatenablog.com

 

 

しかしその時は私と違うテーブルにいらっしゃってまったく喋れないまま忘年会が終わってしまいました。

Twitterバンコクにいっらっしゃっているのを見ていて何回かやり取りをさせてもらい食事をご一緒にということになりました。

私が家族で来ている旨を言ったら私たちが宿泊するホテルで食事してもいいですよと言っていただき大変気を使ってくださいました。

ということでホテルへ帰ります。

 

ホテルへ帰る

王宮周辺からタクシーに乗ってもよかったのですがトゥクトゥクに乗って帰ることにしました。王宮からホテルまではトゥクトゥクで移動するには距離があるのでフワランポーン駅まで乗っていき、そこからはタクシーでホテルに帰ります。

 

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2台利用しなきゃならないかなと思っていたところドライバーのおっちゃんが5人乗れるよと言ってくれたので座席に妻、母、2人の子供そして足元に私が座り走り出しました。

客席に5人乗車なのでかなりの狭さです。(^^;)

王宮から駅までは3~4㎞といったところでしょうか、はじめは500バーツと言ってきたので値切って300バーツにしてもらいました。それでも高いなぁと思っていましたが、その他のトゥクトゥクに声をかけるのも億劫なのでその値段で了承しました。

 

そしてこのおっちゃんの力を侮っていました。

それは全速力でかっ飛ばすドライバーで常にフルスロットルそしてフルブレーキを繰り返してスリルを味合わせてもらいました。子供と妻と母はキャーキャー言いまくり私は横Gに耐えて何とか駅に到着しました。

300バーツでちょっとしたジェットコースターに乗った気分です。

 

 

フワランポーン駅

トゥクトゥクを降りて到着した駅はフワランポーン駅でタイ国有鉄道の起点駅と地下鉄(MRT)の駅になります。私たちはこの駅からタクシーでホテルまで帰ったのですが 、趣のある駅だったので覗いてみました。

ホームへは切符がなくても入れたので写真を撮ることができました。

ここからタイ全土の北、南、東と線路が伸びていて南はシンガポールまで行くイースタンオリエント急行が乗り入れています。

ベルモンド|イースタン& オリエンタル・エクスプレス - 東南アジアの豪華列車の旅

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 ホテルへ到着後子供たちとプールへ

無事にホテルに到着 し夕ご飯まで時間があったので子供たちとプールでひと泳ぎ

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ブルツリーヒルトンのプールはなぜか海水?かと思うぐらい塩辛かったです。

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ホテルのレストランでバンコクプチオフ会

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オフ会の場所はホテルの1階にあるDEE LITE夜はタイ料理メインのブュッフェレストランで朝は朝食会場になります。

 ある方と私達が宿泊してるホテルで待ち合わせていました。

ある方とは

 

るいねこさんです。

Tweets with replies by るいねこ73@37290FOP (@ruineko73) | Twitter

 

るいねこさんとは忘年会でご一緒しましたが、ほとんど会話もなく終わった事は前述しました。しかも失礼なのですが顔も覚えていなかったのです。申し訳ございません。

お初にお目にかかるも同然なのでどんな方なのかドキドキしていました。

そしてロビーで待っていたらバイクタクシーで颯爽と現れました。

第一印象はお美しい方でそしてバイクタクシーを使いこなしてる感じが格好良かったです。

 

私たち家族の簡単な自己紹介を済ませて

「かんぱ~い」

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 タイ料理ブッフェといっても寿司もありましたが、炙りの寿司はタイ料理の味付けでした。

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妻も母も大の旅好きなので旅好き同士の話だったり、御家族の話だったり色々な話をさせていただきとても楽しいプチオフ会になりました。

 

そして、バンコクのマッサージ話になり食事の後に妻と母とるいねこさんでタイ式マッサージを受けにバンコクの街に消えて行きました(^^♪

 

またどこかで会えることを願って今日の記事を締めたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたら。